天気や空港の状況など、運航に関連する様々な情報を収集してパイロットに伝達したり、飛行機の重量や重心管理、遅れて出発する便の新しい出発時間を設定したりなど、直接お客様と対面する機会はありませんが、安全でスムーズな運航を提供するための業務を行っています。
入社してすぐ現部署に配属になりました。1便を飛ばすまでの前後工程の繋がりのイメージがつきにくく、他部署のコントローラーと関わる機会が多い中で、専門用語や共有される内容がなかなか理解できず苦労しました。
意識していたのは、『疑問点や曖昧なことはほったらかしにしない』ことです。メモをして後から調べてまとめたり、それでも理解しにくかった事は、他部署の社員や経験者に聞いたり、実際に見学をすることで、理解を深めるために行動しました。
天気や空港の混雑など毎日状況が違う中で、知識や経験則を出し合って、便を安全で定刻に出発させようと協力し、試行錯誤していくのが面白いところだと思います!以前の反省を活かせたり、思ったことを実際に行動に移した結果、便の定時運航に貢献できたと実感できた時にはすごくやりがいを感じます。
また、良かった事を伝えてくださる先輩方も多く、それが自信となりモチベーションにもなっているなと感じています。
コミュニケーションを大事に、感謝や良い!と思ったことは相手に言葉でちゃんと伝える事を意識しています。感謝の気持ちを伝えることで、自部署内はもちろん、他部署の方とも信頼関係を築くきっかけになって業務のしやすさにも繋がるなと感じています。
運航に関する知識をブラッシュアップして、CTSのオペレーション品質の向上のために率先して行動していきたいです。
お客様と社内や他空港にも配慮できるオペレーションマネジメント部になるように、これから意識的に視座を高めて、様々な事象に対して試行錯誤していきたいと思います!
北海道の四季といろいろな機種に触れながら業務が出来る事です!やさしく、チャレンジを応援してくれる方々が多いので、積極的な自分を引き出してもらえる環境だと思います!
Copyright ANA New Chitose Airport Co.,Ltd