採用情報

Profile

貨物サービス部
貨物郵便課
貝澤 亜樹

新入社員(メンティー)

主な業務

貨物上屋ドライバー
貨物上屋責任者

出身校・経歴

立命館大学 文学部 地域観光学専攻 2023 年 3 月卒業

Q1.メンターのどんなところが支えになりましたか?

毎月行ってくださる面談です。業務での悩みごとはもちろん、今後のキャリアに関する相談にも乗っていただいています。また、「なにか困ったことや気づいたことがあれば何でも言ってね」と声をかけてくださいます。このようなお声かけのおかげで相談できる人がいるという安心感がありました。

Q2.訓練中大変だったことは何ですか?どのように乗り越えましたか?

車両の運転です。

もともと運転に苦手意識があったことに加え、今まで運転したことのない大きさや長さの車両を運転する為、先輩が当たり前にやっていることが全て難しく感じました。なにより安全が第一なので、常に様々なことに気を配りながら作業をすることに精一杯でしたが、訓練後も自信を持って作業ができるよう、教官や先輩方が練習に付き合ってくださいました。どれだけ時間がかかっても、気長に見守ってくださったおかげで乗り越えることができました。

Q3.仕事のやりがいや面白さは?

朝の作業が立て込む時間帯を乗り越えた時にやりがいを感じます。

物量が多い日は受託や計量が時間間際になってしまうこともあります。始発便を遅延させることなく搭載の準備を整え、自身が計量した貨物が搭載された便が無事に出発していくと、運航に関わっていることを実感します。

Q4.メンターとの思い出のエピソードがあれば教えて下さい。

夏にスカイツーリングというバイク輸送の業務に入っていた時に、計量前にバイクを固縛するのに必要な道具が足りないことをメンターに伝えたところ、”よく気がついたね!ありがとう!!”と言ってくださいました。普段、私が特に気をつけている確認作業を褒めていただけたことがとても嬉しかったです。

Q5.今後のビジョンは?

ドライバー業務の前後の工程をより理解しスキルアップに繋げるべく、貨物や郵便物の受託・引渡を行うインサイド業務に挑戦してみたいです。また、いずれはこれらの経験を旅客サービス部で活かしたいと思います。北海道ならではのあったかいサービスで、飛行機を利用してくださるお客様の時間を有意義なものにしたいです。

Q6.CTSAPの魅力は?

①「冬季のイレギュラーを経験できること」です。雪が降ると大変ですが、イレギュラー時でも柔軟に対応する力が身につくと感じます。

②「一緒に働く仲間」です。仕事中、一人で苦戦していると速やかにフォローしてくださる先輩ばかりで、お互いを支えあう風土があります。メンター・メンティー制度もまさにこの魅力を体現する制度だと感じています。

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