空港で働きたいと中学3年の頃から考えており、航空業界のことを学ぶ為、高校卒業後は専門学校に進学しました。専門学校で特に力を入れていたことは、語学勉強と資格取得です。授業の一つに、オンライン英会話というSkypeを通して英会話をする授業があり、授業がない日でも家でほとんど毎日受講していました。資格は、TOEICやAXESSオペレーションスペシャリスト検定、北海道観光マスター検定等の様々な資格を取得しました。
幼い頃からANAを利用することが多く、空港というワクワクする場所で働くことに憧れていました。また、地元北海道の空の玄関口である新千歳空港で、CTSAP社員はあったかい、またCTSに訪れたい、と思ってもらえるような『おもてなし』がしたかったからです。
車両の運転をすることが多い為、周囲の安全確認をしっかりと行いながら作業しています。貨物では、北海道ならではのウニやホタテ等の海産物のほかに、メロンやじゃがいも等の農産物や様々な特産品を輸送しているので、できる限り衝撃を与えないよう丁寧な作業を心掛けています。
シフト制の為、早朝から働く日もあれば夜遅まで働く日もありますが、綺麗な朝日や夕日が見れた時はとても嬉しいです。「今日も頑張ろう」と思えます。たまにトラやアザラシ等の動物の輸送があるので、面白いです。
アウトサイド業務と呼ばれるフォークリフトや搬送などの業務は一通りできるようになったので、次は貨物の受託やカウンター業務などをするインサイド業務に挑戦してみたいです。高校の時の留学経験を活かして、旅客サービス部で国内外全てのお客様に「あったかいおもてなし」がしたいです。
①総合職なので部署移動があり、様々な業務に挑戦ができます。
②搬送業務をしていると他部署と関わることが多く、部署を越えて助け合って仕事をしています。
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